ローカルAIで無料・プライベートに要約機能を使おう
Ollamaは、オープンソースの大規模言語モデル(LLM)を自分のパソコン上で簡単に動かすことができるツールです。クラウドサービスに依存せず、ローカル環境でAIを利用できます。
APIキー不要、利用料金なし。何度使っても無料です。
データはすべてローカルで処理。患者情報が外部に送信されません。
インターネット接続不要。院内ネットワークだけで動作します。
Ollama公式サイト(https://ollama.com)
Ollamaでは、様々なオープンソースモデルを利用できます。ターミナル(Macの場合)またはコマンドプロンプト(Windowsの場合)を開いて、以下のコマンドでモデルをインストールします。
上記コマンドを実行すると、モデルのダウンロードが自動的に始まります。ダウンロードが完了すると、そのままチャットモードで対話できます。終了するには /bye と入力してください。
ターミナルからollamaコマンドでモデルを実行
| モデル | サイズ | 特徴 | コマンド |
|---|---|---|---|
| Gemma 4 | 約 17GB | Google開発。高性能で日本語対応良好 | ollama run gemma4 |
| Qwen 3.5 | 約 5GB | Alibaba開発。日本語性能が優秀 | ollama run qwen3.5 |
| Llama 3.1 8B | 約 4.7GB | Meta開発。バランスの取れた性能 | ollama run llama3.1 |
VoiceToDocと連携するには、Ollamaがバックグラウンドで動作している必要があります。
Ollama.appを起動するだけで、自動的にバックグラウンドで動作します。メニューバーにOllamaのアイコンが表示されていれば、正常に動作しています。
Ollamaをインストールすると、自動的にバックグラウンドサービスとして起動します。タスクトレイにOllamaのアイコンが表示されていれば、正常に動作しています。
http://127.0.0.1:11434 にアクセスして確認できます。「Ollama is running」と表示されれば正常です。
Ollamaがバックグラウンドで動作していることを確認したら、VoiceToDocの設定画面からOllamaを接続します。
VoiceToDocの設定画面を開き、「要約AI」タブを選択します。
AI選択ボタンの中から「Ollama」を選択します。
「モデル更新」ボタンを押します。Ollamaにインストール済みのモデル一覧が自動的に取得されます。
ドロップダウンメニューから使用したいモデルを選択します。
「接続確認」ボタンを押して、OllamaとVoiceToDocが正しく接続されていることを確認します。
VoiceToDoc設定画面:要約AIタブからOllamaを選択し、モデルを設定
http://127.0.0.1:11434 になっているか確認してくださいollama list を実行し、モデルがインストールされているか確認してくださいollama run モデル名 でインストールしてください