Ollama 設定ガイド

ローカルAIで無料・プライベートに要約機能を使おう

Ollamaとは?

Ollamaは、オープンソースの大規模言語モデル(LLM)を自分のパソコン上で簡単に動かすことができるツールです。クラウドサービスに依存せず、ローカル環境でAIを利用できます。

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完全無料

APIキー不要、利用料金なし。何度使っても無料です。

🔒

プライバシー保護

データはすべてローカルで処理。患者情報が外部に送信されません。

🌐

オフライン対応

インターネット接続不要。院内ネットワークだけで動作します。

注意:Ollamaの要約品質は、お使いのパソコンのスペック(特にメモリ)と選択するモデルに依存します。クラウドAPI(Claude、OpenAI)と比較すると、モデルによっては精度が劣る場合があります。
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ダウンロードとインストール

Ollama公式サイト

Ollama公式サイト(https://ollama.com)

Macの場合

  1. Ollama公式サイトにアクセス
  2. 「Download」ボタンをクリック
  3. ダウンロードしたファイル(Ollama-darwin.zip)を解凍
  4. Ollama.appをアプリケーションフォルダにドラッグ
  5. Ollama.appをダブルクリックして起動

Windowsの場合

  1. Ollama公式サイトにアクセス
  2. 「Download」ボタンをクリックし、Windows版を選択
  3. ダウンロードしたインストーラー(OllamaSetup.exe)を実行
  4. 画面の指示に従ってインストール
ヒント:Macではターミナルから以下のコマンドでもインストールできます。
$ curl -fsSL https://ollama.com/install.sh | sh
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モデルのインストール

Ollamaでは、様々なオープンソースモデルを利用できます。ターミナル(Macの場合)またはコマンドプロンプト(Windowsの場合)を開いて、以下のコマンドでモデルをインストールします。

モデルのインストールコマンド

$ ollama run gemma4

上記コマンドを実行すると、モデルのダウンロードが自動的に始まります。ダウンロードが完了すると、そのままチャットモードで対話できます。終了するには /bye と入力してください。

ターミナルでollamaコマンドを実行

ターミナルからollamaコマンドでモデルを実行

おすすめモデル

モデル サイズ 特徴 コマンド
Gemma 4 約 17GB Google開発。高性能で日本語対応良好 ollama run gemma4
Qwen 3.5 約 5GB Alibaba開発。日本語性能が優秀 ollama run qwen3.5
Llama 3.1 8B 約 4.7GB Meta開発。バランスの取れた性能 ollama run llama3.1
推奨:VoiceToDocでの医療記録要約には、日本語性能の高い Gemma 4 または Qwen 3.5 がおすすめです。

インストール済みモデルの確認

$ ollama list

モデルの削除

$ ollama rm モデル名
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バックグラウンドで動作させる

VoiceToDocと連携するには、Ollamaがバックグラウンドで動作している必要があります。

Macの場合

Ollama.appを起動するだけで、自動的にバックグラウンドで動作します。メニューバーにOllamaのアイコンが表示されていれば、正常に動作しています。

Windowsの場合

Ollamaをインストールすると、自動的にバックグラウンドサービスとして起動します。タスクトレイにOllamaのアイコンが表示されていれば、正常に動作しています。

ターミナルからサーバーを起動する場合

$ ollama serve
確認方法:Ollamaが正常に動作しているかは、ブラウザで http://127.0.0.1:11434 にアクセスして確認できます。「Ollama is running」と表示されれば正常です。
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VoiceToDocとの連携

Ollamaがバックグラウンドで動作していることを確認したら、VoiceToDocの設定画面からOllamaを接続します。

手順1:設定画面を開く

VoiceToDocの設定画面を開き、「要約AI」タブを選択します。

手順2:Ollamaを選択

AI選択ボタンの中から「Ollama」を選択します。

手順3:モデルを更新する

モデル更新」ボタンを押します。Ollamaにインストール済みのモデル一覧が自動的に取得されます。

手順4:モデルを指定する

ドロップダウンメニューから使用したいモデルを選択します。

手順5:接続確認

接続確認」ボタンを押して、OllamaとVoiceToDocが正しく接続されていることを確認します。

VoiceToDoc設定画面 - Ollama連携

VoiceToDoc設定画面:要約AIタブからOllamaを選択し、モデルを設定

完了!「Ollama API に接続できるか確認します。」というメッセージが表示され、接続に成功すれば設定完了です。VoiceToDocで音声の要約機能が利用できるようになります。

トラブルシューティング

接続できない場合

モデル一覧が表示されない場合

要約が遅い・精度が低い場合