LM Studio 設定ガイド

GUIで簡単に使えるローカルAI — 無料・プライベートに要約機能を使おう

LM Studioとは?

LM Studioは、オープンソースの大規模言語モデル(LLM)を自分のパソコン上でGUIを使って簡単に動かすことができるアプリです。ターミナルの操作が不要で、グラフィカルな画面からモデルの検索・ダウンロード・実行が行えます。

🖥️

GUIで操作簡単

コマンド不要。画面から直感的にモデルを検索・ダウンロードできます。

💰

個人・業務利用無料

APIキー不要、利用料金なし。個人・業務用途ともに無料で使えます。

🔒

プライバシー保護

データはすべてローカルで処理。患者情報が外部に送信されません。

注意:LM Studioの要約品質は、お使いのパソコンのスペック(特にメモリ)と選択するモデルに依存します。クラウドAPI(Claude、OpenAI)と比較すると、モデルによっては精度が劣る場合があります。
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ダウンロードとインストール

LM Studio公式サイト

LM Studio公式サイト(https://lmstudio.ai)

手順

  1. LM Studio公式サイトにアクセス
  2. お使いのOS(Mac / Windows)に対応したダウンロードボタンをクリック
  3. ダウンロードしたインストーラーを実行してインストール
  4. LM Studioを起動する
動作環境:MacはApple Silicon(M1以降)またはIntel、WindowsはNVIDIA / AMD GPU搭載のPCで快適に動作します。16GB以上のメモリを推奨します。
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モデルのダウンロード

LM Studioでは、アプリ内のモデル検索機能から直接モデルをダウンロードできます。

LM Studioモデル検索画面

LM Studio内でモデルを検索してダウンロード

手順

  1. 左サイドバーの「モデル」アイコン(虫眼鏡)をクリック
  2. 検索欄にモデル名を入力(例:「gemma 4」「qwen」など)
  3. 目的のモデルを選択し「Download」ボタンをクリック
  4. ダウンロードが完了するまで待つ

おすすめモデル

モデル サイズ目安 特徴 検索キーワード
Gemma 4 E2B 約 2GB Google開発。軽量で高速。メモリが少ない環境でも快適に動作 gemma-4-e2b
Gemma 4 E4B 約 4GB Google開発。E2Bより高精度。日本語対応良好でバランスが優秀 gemma-4-e4b
推奨:VoiceToDocでの医療記録要約には Gemma 4 E4B がおすすめです。メモリに制約がある場合は Gemma 4 E2B をお試しください。
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ローカルサーバーの起動

VoiceToDocと連携するには、LM StudioのローカルAPIサーバーを起動する必要があります。

LM Studioアプリ画面

LM Studio — チャット画面からモデルを読み込む

手順

  1. 左サイドバーの「Developer」アイコン(</>)をクリック
  2. 「Local Server」タブを選択
  3. 「Status」トグルをオンにしてサーバーを起動
  4. 「+ Load Model」ボタンから使用するモデルを読み込む
LM Studio ローカルサーバー画面

LM Studio Developer画面 — Status: Running でサーバーが起動中

確認:「Status: Running」と表示され、「Reachable at: http://127.0.0.1:1234」が表示されていればサーバーが正常に起動しています。
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VoiceToDocとの連携

LM Studioのサーバーが起動していることを確認したら、VoiceToDocの設定画面から接続します。

手順1:設定画面を開く

VoiceToDocの設定画面を開き、「要約AI」タブを選択します。

手順2:LM Studioを選択

AI選択ボタンの中から「LM Studio」を選択します。

手順3:モデルを更新する

モデル更新」ボタンを押します。LM Studioで読み込み済みのモデル一覧が自動的に取得されます。

手順4:モデルを指定する

ドロップダウンメニューから使用したいモデルを選択します。

手順5:接続確認

接続確認」ボタンを押して、LM StudioとVoiceToDocが正しく接続されていることを確認します。

VoiceToDoc設定画面 - LM Studio連携

VoiceToDoc設定画面:要約AIタブからLM Studioを選択し、モデルを設定

完了!「LM Studio API に接続できるか確認します。」というメッセージが表示され、接続に成功すれば設定完了です。VoiceToDocで音声の要約機能が利用できるようになります。

トラブルシューティング

接続できない場合

モデル一覧が表示されない場合

要約が遅い・精度が低い場合